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箕輪町K邸の工事がはじまりました。

上棟しました。
リノベーションで上棟?という疑問もあるかもしれません。
今回は増築と複雑にかけられた屋根と2階部分をを全て撤去し
新たに屋根を架け替えた計画にしています。

老朽化した屋根と2階部分を複雑に荷重を支えており、
メインフレームに対する不安もあったため、変更後の間取りに
合わせて合理的に屋根を作り載せています。
建物の軽量化、屋根架構の剛性確保、漏水リスクの軽減と、
切れ目ない断熱施工が大きな目的です。

既存の梁のレベルが一定ではなく、施工は大変だったかと思います。
プレカットの打ち合わせも現場で数回、レベル調整と切り欠き、
組み合わせ、交換など1箇所ずつ現場で合わせる施工も多数。
大工さんの腕と経験がよくわかります。

毎回悩むリノベーション。一つの正解は無いのだと思っています。
屋根の交換は大きな工事ですが、母屋形式の細い部材のバーツで
耐力が無いと判断した時、一つの選択肢だと思っています。
見えなくなってしまう部分なので、あまり良い材料を使っていなかったり
時代背景から組み方、増築などをしている場合も多いと考えます。
これがベストではなく目的やご予算に合わせた選択を
探って行く必要があると考えます。


9月の完成を目指して工事が進みます。